零れる砂のアリア

もう全然更新してなくてすみません。いろいろと忙しかったです。

先日レコーディングして、4/25に発売になる霜月はるかさんの新しいアルバム「零れる砂のアリア」をご紹介しますね。

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http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00548.html

「組曲を作ってみたい!」というところから始まったこの企画。組曲は組曲でも、全編イメージをつなげた「メドレー」というか「プログレッシブ」というか、とにかく話を聞いた時から「こりゃ大変だ~」と、どうやったら出来るのかをみんなで思案。あ、みんなというのは、霜月はるかさん、作詞の日山尚さん、作曲のなるけみちこさん、弘田佳孝さん、MANYOさんと俺。まずは骨格が必要でしょ、ということで日山さんがあらすじを作りました。お話は「グリオットの眠り姫」の約30年くらい前、主人公の親であるフォアゲイトとセシアラのお話。ということで、場所は同じだからと地域に関する曲に関してはなるべく使いましょう、各章統一出来るなにかメロディも必要だね、ということで霜月さん作曲、この「励ましのテーマ」をみんなで好きなように使う、しかしお話は意外と暗いぞ、ということで、ガツーンと弘田君の作ったSEを共有、「励ましのテーマ」をさかさにしての「不気味なテーマ」を俺が作り、それぞれがシナリオにそって思い思いに描いたものを作っていったのが、今作品です。

実際に出来上がるまで、この作品がどうなるのか皆目検討がつかなかったのですが、皆でメールを共有し合い、出来たデモを聞き合い、探りながらも大胆に、という感じかなぁ、作っていくうちにどんどんとアイディアってのは出てくるもので、そこから新たな側面を作った事もあったし、逆にボツにしていったところもあり、まぁとにかく作り側としては大変面白い作業期間でした。

バイオリンに土屋玲子さん、フルートに旭孝さん、ギターは世界のナベケンに弾いてもらい、トランペット、ホルン、トロンボーンを自分で吹いて、ちょこっとだけパーカッションも入れて。また、一応作り上げたけれど、まだ未確定なのが多々ある、という状態からのボーカル録音が始まり、コーラスのラインもいろいろと変更しながら(歌詞もその都度作りながら)なんとかイメージ通りの音を、音楽を作る事が出来ました。

そんなこんなで、とても手応えのある作品になったと思います「零れる砂のアリア」、試聴もありますし、PVも見る事が出来ますが、是非全曲を通して聞いて欲しいです。そうやって作ってますから!!

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