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zoom RSS オーケストラコンサート

<<   作成日時 : 2008/09/25 16:33   >>

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本当に光栄というか幸せな事に、ほぼ2週続けてという形でオーケストラコンサートに参加することが出来ました。それもオーチャードホールという同じ場所で!!

まずは、9/14に行われた「Press Start 2008」。竹本泰蔵さん指揮/神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、僕は「逆転裁判」の曲をアレンジしました。「全部を5分でまとめてください」という桜井さんのご要望に相当頭をひねりましたが、検事と弁護士が法廷で争う、という裁判の形をそのまま、曲にしてみました。

全体的に派手なアレンジが多い中(1曲だけのアレンジとかだと皆、目一杯作るので)、「逆転裁判」はどちらかというと地味というか、、、、いえいえ、がっちりしたアレンジで、また、リズムが複雑に絡み合う為演奏者の方々もとても大変そうでしたが、さすが本番ではバッチリ決めてきましたね。竹本さんの指揮も軽快なテンポとこれでもかというほどのダイナミクスで盛り上げてくださいました。どうもありがとうございます!!

今回、他の方々のアレンジをリハーサルからその場で聞くことが出来、ものすごく勉強になりました。また楽屋などでの作曲家同士の会話とかもとてもとても有意義で楽しかったです。当日、巧舟さんも会場に来てくれて嬉しかったですし、すぎやまこういちさんも楽屋までお越しいただき、すぎやま先生、近藤さん、植松さんがひとつの場所にいる!!と、他のメンバー興奮してました(笑)。

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そして、9/23に行われた「逆転裁判 特別法廷2008秋 オーケストラコンサート」です。
こちらは栗田博文さん指揮/東京フィルハーモニー交響楽団。僕としては2回目ですのですでに古巣状態(早すぎるか)です。前回と同じメンバーも多く、1回目のリハーサルからものすごく良い感じでしたね。僕も前回のようなバタバタ状態も少なく、リハから楽しめましたし、より良い方向に皆で進めたと思います。
これはオーチャードホールに入ってからも同じで、あの会場独特の場所による音の遅れと戦いながらも密度の濃いリハで、楽員の方々も逆転裁判の曲を前回よりも理解してくれたと思います。また前回音楽的にはちょいと辛かった大型スクリーンもオケの後ろに配置され、これできっと2度来てくれるお客様にも違った楽しみを味わってもらえるのではないかとワクワクしてました。新型のカナデオンも音色がきらびやかになりこれも楽しみ!

そして、本番当日。満員のお客様をおもいっきりびっくりさせるサプライズ発表会!!に、宝塚歌劇団の演出、鈴木先生も「うわぁ、プレッシャーだぁ」と言いながらもものすごくやる気を出していました。僕はとても楽しみですね。内容はもちろんですが、どんな歌を歌うんだろう?と音楽的にもとても興味があります。宝塚ですからもちろんオケピットからの生演奏による歌と踊り、、、、うわぁ、おもしろそう!
・・・おっと、制作発表はこれくらいにして、メインのオーケストラコンサートです。

映像はほぼ前回と一緒(アンコール公演だから当然)でしたが、細部でいろいろと変更されていて、作り側のこだわりを感じました。

演奏は昼の部はややテンポも遅めで(もちろん熱いところは熱い!!)しっかりした演奏でしたね。カナデオンのモーターノイズ(すみません、まだ開発中なので)のでかさに僕も霜月さんも栗田さんも(多分お客さんも)びびりましたが、なんとか乗り切りました。今回新曲の「捜査官組曲」そして「タイホ君」もお客様にどうやら好印象で受け入れてもらえたようでホッとしました。地元からの応援団とも公演が終わってから会う事も出来、楽屋には下村陽子さんを始め大勢の方が来てくれました。ありがとう!!

夜の部は、「会場が暖まってきた」せいか、オケもお客さんもノリノリで、これでもか!という熱演でしたね。うわ、すごいよ。カナデオンのノイズも打ち合わせをして目立たないように操作してもらい、霜月さんも言ってましたが、本当にあの会場での演奏を楽しめた!そんな気持ちでした。「悪漢組曲」と「タイホ君」盛り上がり過ぎですよ(笑)。なるけみちこさんを始め、多くの方々が楽屋に来てくださいました。本当にありがとうございます!!

今回、さすがに全員は無理でしたが、多くの楽員の方々ともお話が出来、とても嬉しかったです。「次のアメリカ公演はハワイがいいですねぇ」と言ってましたが、、、、それは「待った!!!」と声がかかりそう。まぁ、僕も賛成しましたが。。。。

今後も続いていくコンサートになっていって欲しいですね。いや、そうしましょう。こうやってオケコンをやるのは、正直ドラクエとFFくらい。そんな大作に真っ向勝負みたいな感じですからね。で、それの全曲アレンジ! 責任も重い。最初のコンサートの時にも「本当にお客さんは来てくれるんだろうか?俺のアレンジじゃ見向きもされないんじゃないか」と不安でいっぱい。今回も「2回公演なんて無謀すぎるんじゃないだろうか?」胃がキリキリしながらも、熱いブログへのコメントや、満員のお客さんの暖かい拍手に支えられて乗り切ることが出来ました。これからも精進しますのでよろしくお願い致します。


本当にもう、みなさん、ステキすぎますよ。本当に、本当にありがとうございます。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
春のコンサートに続き、23日、昼の部に行きました。
とても素晴らしい音楽と時間をありがとうございました!
ほんとにもう、鳥肌たちっぱなし・感涙しっぱなしでした。
栗本さんの指揮もダイナミックで、大好きです。いいですねー。
パンフレットに書かれているコメントも、逆転裁判というゲームと音楽への愛がとてもこもっていて感激しました!
そんな方々だったからこそ、あのようなキラキラとした演奏が生まれたんですね。

>演奏の速度
映像と合わせなければならない部分もあるでしょうから、
速度調整が難しそうですね。。

カナデオンのモーターノイズ、やはり皆さんも驚いてたんですねぇ。。
私もハラハラしました。
でも夜の部では調整できたようで!!

夜の部の「捜査官組曲」「タイホくんのテーマ」の盛り上がりすぎ!っていうのが気になります(笑)

今回のバージョンのCDは発売されないのでしょうか??

またコンサート開催があったら行きたいと思います。
お疲れ様でした。

2008/09/26 16:15
すみません、栗田さんです。訂正。

大変失礼いたしました…。

2008/09/26 16:17
智さん、こんにちは〜!

前回に引き続きということで、きっと前回とは違った見方、聞き方をされたと思いますが、満足してただけたようで僕も嬉しいです。

今回の公演は見てても分かったと思いますが、マイクなどは立ててませんので、つまりCDも発売されませんが、新たに書き起こした「捜査官組曲」「タイホ君」などは、何らかの形でコンサートに来られなかった人たちにも聞いてもらいたいです。


岩垂
2008/09/26 16:57
早々のレスありがとうございます!

そういえば、マイクありませんでしたね(^_^;)
CDとして残らないのは残念ですが、
心にしっかり刻んでおこうと思います。

タイホくんの曲の後半、踊りまくるタイホくんの映像がなんだかおかしくて笑いそうになりました(笑)

2008/09/26 17:15
Press Start 2008は知り合いが見に行ってたようで、今度はグランディアが聞きたいと言ってましたよ(^^
僕もグランディアとかルナのオーケストラ生演奏、聞いてみたいですねぇ
hiro
2008/09/28 11:22
hiroさん、どうも!
2015年までにはやりましょう!ということですので、ま、気長に。
でも、僕自身も聞いてみたいです、LUNARとかGRANDIAは。

岩垂
2008/09/28 18:27
その大御所に関わって仕事をしている岩垂さんも、只者じゃないって事ですよ!
なっちん。
2008/10/10 10:48
なっちん。さん、どうも!!
いやいや、まだまだ。頑張りますよ、精進します!!
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岩垂
2008/10/10 21:33

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